2009年8月18日火曜日

「原因はストレスです」と言ったら治療費はただにしましょう

医者はとりあえずマニュアルどおりのチェックをして問題がなくて原因がわからないと、「原因はストレスです」と言う。なんて便利な言葉だろう。ストレスによって起こることは様々で範囲が広く、曖昧なため証明する必要もない。魔法の言葉だ。ストレスが根本原因なのはかまわないし、そんなことを医者に診断してもらいたいとは思わない。調子が悪い直接の原因が知りたいから医者に行くのだ。

例えば胃潰瘍が発見されていない時代で胃潰瘍を調べる方法がなかったときに、「胃が痛いんです」「ストレスですね」と言われたとする。納得いくだろうか?ストレスが根本原因だろうが、そのストレスによって胃の粘膜が弱まり、胃に穴が開いているということを医者に発見してもらいたいから行くのだ。

その症状の理由を物理的に証明できない場合に「原因はストレスです」という答えだったら、治療費はとれないということにしたらどうだろう?

実際、その医者に発見できないか、現在の医学ではまだ解析・証明できない原因なわけなのだから、医者ははっきりそう言えばいいのだ。結局のところ、医者が「わかりません」と言えない、彼らのプライドだけの問題なのだ。

サウナでサウナスーツ?

スポーツジムのサウナで寝っ転がっていた太目の女性がいた。よく見ると、下はスウェットだが、上は黒い長袖のサウナスーツを着て、その上からTシャツを着ていた。頭の上の方には水のボトルが置いてあった。そんなことして大丈夫なんだろうか?

やせるんだろうか?ならば私もやってみたい。