2009年10月1日木曜日

アップルは垂直統合型?水平分業型?

ITの世界は垂直統合型が水平分業型へとシフトしているが、アップルはどっちなのだろう?

Macはインテルは使ってもウィンドウズを受け入れなかった。iPodはiTunesで音楽業界とコラボレーションし、iPhoneはAT&Tを使い、アプリはアップストアでユーザーとコラボレーションするが、シンビアンやアンドロイドは使わない。
こうやってみると、中も作ってみたが結局それが最高というわけでもないので見えない内部のハードにはこだわらないし、コンテンツやアプリは用意だけするが、見えて触れるソフトとメカニカルな外形にはこだわるだけの自信があるから自前という考えなのかもしれない。

自分のこだわるポイントが明確だ。

そういえばPCといえば98だった学生のときに、Intel という会社がCPUシェア7割をもっていて、自分たちのCPUを使っているPCに自社ロゴ入りのシールを強制するという記事を読んで驚いたことを思い出した。というのも、このマックブックはインテルなのにシールがないことに今気づいたからだ。シールいらないの?

エコシステム マップ

水平分業型モデルにおいて、自分の位置と役割、自分と他社との関係、他者同士の関係等、そのビジネス全体のマップが見えると関係が築きやすいのではないだろうか?

そのビジネス全体の中で各社の位置と役割と関係が成立したもの自体がエコシステムなのだから、結局エコシステムマップがほしいということになるだろう。

そんなソフトを開発したら売れるかもしれない。

2009年9月25日金曜日

半導体のビジネスモデル

ソフトウェアはライセンス料で儲けるビジネスモデルだったのに、フリーのOS、オープンソースによりそのビジネスモデルは崩れてしまった。

半導体はチップを作って売るというビジネスモデルだったのに、徐々にファウンダリに製造部分を奪われ、IPプロバイダにコア部分の開発をとられ、そのビジネスモデルが崩れようとしている。業界全体で見れば崩れていないのかもしれないが、半導体ベンダーという視点から見れば、崩れてきていると言えよう。今後半導体ベンダーに何が残るのだろうか?垂直統合型の半導体ベンダーが10年後も存在しうるのだろうか?

2009年9月24日木曜日

携帯シェア

これからPCに替わって本流となる携帯やスマートフォンの今の状況を見てみた。戦国時代が始まるのだろうが、何がシェア拡大の牽引力になるのだろうか?

携帯
36.2% Nokia 
19.1% Samsung
9.9% LG
6.2% Motorola
5.4% Sony Ericsson

スマートフォン
41.2% Nokia
19.9% RIM
10.8% Apple
5.4% Fujitsu

2009年8月18日火曜日

「原因はストレスです」と言ったら治療費はただにしましょう

医者はとりあえずマニュアルどおりのチェックをして問題がなくて原因がわからないと、「原因はストレスです」と言う。なんて便利な言葉だろう。ストレスによって起こることは様々で範囲が広く、曖昧なため証明する必要もない。魔法の言葉だ。ストレスが根本原因なのはかまわないし、そんなことを医者に診断してもらいたいとは思わない。調子が悪い直接の原因が知りたいから医者に行くのだ。

例えば胃潰瘍が発見されていない時代で胃潰瘍を調べる方法がなかったときに、「胃が痛いんです」「ストレスですね」と言われたとする。納得いくだろうか?ストレスが根本原因だろうが、そのストレスによって胃の粘膜が弱まり、胃に穴が開いているということを医者に発見してもらいたいから行くのだ。

その症状の理由を物理的に証明できない場合に「原因はストレスです」という答えだったら、治療費はとれないということにしたらどうだろう?

実際、その医者に発見できないか、現在の医学ではまだ解析・証明できない原因なわけなのだから、医者ははっきりそう言えばいいのだ。結局のところ、医者が「わかりません」と言えない、彼らのプライドだけの問題なのだ。

サウナでサウナスーツ?

スポーツジムのサウナで寝っ転がっていた太目の女性がいた。よく見ると、下はスウェットだが、上は黒い長袖のサウナスーツを着て、その上からTシャツを着ていた。頭の上の方には水のボトルが置いてあった。そんなことして大丈夫なんだろうか?

やせるんだろうか?ならば私もやってみたい。

2009年7月2日木曜日

グローバリゼーション

日本にいたときは、アメリカ企業はグローバルなんだと思っていた。ところが会社にもよるだろうが、実際、アメリカ企業の中にグローバルなアメリカ人がどれだけいるのだろうか?

ほんとんどが、アメリカで生まれ、アメリカで育ち、親も親戚もアメリカ人。親が他国から来たという人はけっこういるが、本人がアメリカ生まれアメリカ育ちでは、本当の意味で母国を知りようがない。私が日本にいたときにアメリカ企業で働いていたときにも、何度も出張でアメリカに来てアメリカ人と仕事をした中でアメリカを知った。その程度の知識と変わらない。その国のシステムの中で暮らしてみないとまったくといっていいほどわかるものではないのだ。

そんな中で、オバマは、歴代の大統領と違って、グローバルな大統領なのかもしれない。アフリカ人の父親をもち、幼少時に東南アジアに住んだことがある大統領が今までいたのだろうか?