実は逆の方がいいのかもしれないと最近思う。景気がいいとき程慎重に注意してやらないと、サブプライムローンのように調子に乗ってしまうとしっぺ返しをくらうことになる。そして景気が悪いからこそ、できることは何でもやるぞという意気込みでトライすることが大事なんだと思う。
つまり、景気が良くものすごい勢いで転がっているとコントロールがきかなくなるのでぶつからないよう速度を遅くするなりしてコントロールする必要があり、景気が悪く止まってしまったときこそ前に進むためのエンジンを思いっきり吹かした方がいいのだ。
「どうせ」は禁句。やれることがなんでもトライしてみよう。