2009年5月13日水曜日

黒人のガードマン・ガードウーマン

社内を歩き回るセキュリティの人、アパートの近くのセキュリティの人、ともに黒人のガードマン・ガードウーマンだ。彼らを見るたびに二つのことを思う。

まず、強そうで心強い。屈強でとても頼もしい。足も早そう。女性も多いのだが、他の男性よりも強そうに見える。去年の今よりもセキュリティの人が増えている気がする。失業率8.9%のこの世の中、彼らの中では求人が増えて見えているかもしれない。

次に、たいへんだろうなと思う。何がたいへんかというと、黒人のセキュリティの人が問題を起こしたら社会的信用を失う。やっぱりって目で見られてしまうかもしれない。だから、お互いに気をつけあったりしてかなり注意をしているのではないかと思う。