2007年10月3日水曜日

家を検索してみた

私にとって大事なのは、住む家。妥協は許されない。だから今日は一生懸命家を検索してみた。

家探しの人からいくつか候補を送ってもらったのだが、その中で良い物件は、すでに何十回もそのホームページを見た物件だった。だからその送ってもらった情報は、役に立つ情報ではなかった。

彼女はただで家探しをしてくれる。私がアパートでアプリケーションを書くときに、紹介者のところに彼女の名前を書いてあげて、私が入居すると、アパートが彼女に紹介料を支払う。今のアパートでも入居者を紹介すると$500くらいもらえたはずだ。それを利用して商売している人が多いのだ。「ただで家探しをします」というページがたくさんある。

家探しのホームページもそれを利用したものが2種類ある。一つは、そこのホームページにはアパートの写真と宣伝文句だけが書かれているがアパート名とか詳細情報がなく、そこにメールを送るとアパートの詳細情報をくれるようになっている。もう一つは、詳細情報も全部見れ、かつ物件によっては$100とか$250とかのクーポンがある。そのクーポンを持っていけば私も$100とか$250とかもらえ、そのホームページの会社にもお金が入る。

アパートの紹介料を利用したビジネスモデルだ。

現地の地理に問題がなく、自分で電話したりする手間暇を惜しまなければ、家探しを人に頼まず、自分でクーポンを持っていった方がお得だ。