2007年10月8日月曜日

家探しに出発した

楽しみにしていた家探しに出発した。

サンノゼ空港で飛行機が滑走路に出たところで、エンジンがおかしいということでUターン。直そうと30分くらい奮闘したが諦め、別の飛行機に乗り換えさせられた。1時間半遅れて着いたため、着陸が夜の10時半になっていた。

AVISでさっさと車を借りて行きたかったのだが、話したかったらしく、長くなってしまった。アパート探しに来たというと、わざわざアパートメントガイドをとってきてくれ、住むならここがいいといいながら、皆で本に印まで付けてくれた。おまけに裏でフットボールの試合を見ていて、試合にかけてて勝ったとかいう話にまでなった。

さらに対応してくれた人は中国人で、日本人は漢字を使うけど読み方が全く違ってわからないとか、韓国人は昔の本は漢字で読んで、今のは違う文字を使うからたいへんだとか言っていた。前はロスに住んでいて、親戚は今もロスにいるが、ロスは土地も高いし地震があるから嫌でこちらに来らしい。

結局とても長くなってしまったのだが、代わりにいい車を手配してくれた。レンタカーやがどの車を貸すかは、カウンターの人の気持ち次第だといつも思う。