2007年10月17日水曜日

サンノゼを出発した

サンノゼを出発した。

サンノゼで9:15発の飛行機に乗り、ロスで乗り換えて12:00発の便に乗った。
8時過ぎにサンノゼで発見してもらったときにはロス発のチケットももらったのだが、10時半過ぎにロスのラウンジに入るときにはそのチケットはキャンセルされていた。カウンターの人は「あなたがキャンセルしたの?」から始まり、最終的には「何が起こったのかわからないわ」と両手を挙げていた。とにかくrebookしてもらった。まあ、私が飛行機に乗っている間にアメリカンの人が、他の誰かと間違えて私のチケットをキャンセルしてしまったのだろう。
飛行機自体が空いていたから、問題はなかったが、混んでいる時期ならもちろん、乗れなかった。

昨日のアパートのインスペクションも3時からとちゃんと確認の電話をしておいたのに、3:20になっても誰も来ず、諦めてオフィスまで呼びに言った。オフィスの人は私と3時の約束をしたことを覚えていたが、担当の人は3時なんてことは知らなかったようだ。1 bedroomで月$1725も払っているアパートでもこの対応なのだから、諦めるしかない。

こういうことが毎日起こる度に「またか」と思っている自分に、アメリカという国に大分慣れたなと感じた。「またか」と思えるようになったことが、一年半での一番の成果かもしれない。